細くて柔らかく、絡まりやすい子供の髪の毛。
プリンセスへの憧れなどもあり
女の子は髪を伸ばしていることも多いけれど
洗って乾かしてとかすのがとても大変。
我が家も女子が2人いるので
毎日それなりに時間がかかります。
絡まっている髪の毛をとかすのは
やる方もやられる方もストレスだし
少しでも時短したい。
そこで、同じような悩みをお持ちの方に
ぜひオススメしたいのが
名前だけ知っていて気になっていたので
試しにコストコで買ってみたのですが
ボサボサの私の髪も
絡まりやすい子供の髪もスッととかせて
ブラシが頭皮に当たって痛いこともなく快適。
もう前のブラシには戻れない!
今や旅行にも必ず持っていく存在です。
絡まりやすい髪の毛にお悩みの方
ぜひタングルティーザーを試してください。
※この記事はこんな人にオススメです↓↓
- ロングヘアの子どもの髪をとかすのが大変
- 絡まった髪を子どもが自分でとかせるブラシが欲しい
- くせっ毛や寝ぐせがひどい子どもの髪を整えるのが大変
タングルティーザーって何なの?
「絡まり解ける、魔法のブラシ」
というコピーで有名な
イギリス生まれのヘアケアブラシです。
日本でも特許を取得している特殊な構造で
無理な負担をかけることなく髪をとかせて
簡単にサラつや髪を手に入れることができます。
タングルティーザーを使うメリットは?
美容師さんまでもが進める魔法のブラシ。
他のくしとは何が違うの?と疑問に思いますよね。
タンクルティーザーだけのメリットを説明します。
1.髪の毛をスッととかすことができる
絡まった髪の毛を引っ張りながらとかすと
ごっそり抜けてしまったり切れてしまったり
想像するだけでも
髪の毛に負担になるのがわかります。
でもタングルティーザーなら
絡まった髪の毛にもスッと馴染んで
簡単にとかすことができます。
2.毛先が柔らかくマッサージ気分で髪をとかせる
頭皮は思っているより繊細なもの。
緊張で凝り固まっていることもあります。
タングルティーザーは毛先が丸く柔らかいので
頭皮をガシガシ傷つけることもなく
心地よくマッサージする感覚で
とかすことができます。
3.濡れた髪に使うことができる
普通は「髪の毛が傷つくから」と
ブラッシングはしないよう言われがちな
濡れた髪でもOKというところが
タングルティーザーの真骨頂です。
まだ上手に髪の毛が洗えない子供は
洗髪後にびっくりするくらい
絡まっている時があります。
これをブローするのがとても大変で
手ぐしが全く通らないので
ひっかる髪の毛をいちいち指で解きながら
少しずつ乾かすのは時間も手間もかかるので
子供もかなりストレスを感じているようでした。
試しにブロー前に髪の毛が濡れた状態で
タングルティーザーでとかしてみたところ
今までのストレスが嘘のように一発解決。
絡まることなく髪の毛を乾すことができ
ブロー時間も大幅に削減したので
これだけでも十分価値のある買い物でした。
タングルティーザーを使うデメリットは?
使用していて2点気になるところがあります。
1.ちょっと持ちにくい
手に収まるような形状のオリジナルは
子供の手には少し大きくて持ちにくいです。
普通の柄がついているブラシから変えると
慣れるまでは大人でも少し持ちづらく感じます。
2.保管場所を新設する必要がある
独特の形状なので
他のブラシと一緒に何かに立てるような
保管はできません。
我が家では牛乳パックを使った
専用ケースを作って保管しています。
タングルティーザーにはどんな種類があるの?
たくさん種類があるので
髪質や使用用途によって選ぶことができます。
我が家はコストコで購入したので
「ザ・オリジナル ノーマル」と
ブラシを保護するカバーのついた持ち運び用の
「コンパクトスタイラー」の2個セットが
2,500円程度とかなりお得でした。
(イメージはこんな感じです)
定番のオリジナル以外のオススメは?
オリジナルをかなり使い込んでいるのと
子供が自分でとかしやすいよう
柄付きの「ハーフパドル」を
買い足したのですが、これも良い!
速乾と美しいスタイリングを叶えるという
コピーの商品なだけあり
タオルドライした髪をとかしながら乾かすと
ブロー時間が短縮されている気がします。
まとめ
毎日使っていると心地良さが当たり前になって
つい忘れてしまうのですが
旅行先などで別のブラシを使う機会があると
「やっぱりタングルティーザーって良い!」と
必ずと言っていいほど思い出します。
一度使ったら元のブラシには戻れない。
試してみる価値のある商品です。
絡まりやすい子供の髪の毛にお悩みの方は
ぜひ使ってみてください。
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